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台湾の神家電『大同電気鍋』でコメを炊いてみた → 短時間でツヤツヤふっくら飯が完成! コリャ炊飯器いらないレベル / 大同電鍋記:第1回

   

台湾の神家電『大同電気鍋』でコメを炊いてみた → 短時間でツヤツヤふっくら飯が完成! コリャ炊飯器いらないレベル / 大同電鍋記:第1回

私事で恐縮なのだが、先日、我が家の炊飯器が壊れてしまった。これまで、「炊飯器レシピ」と称してコメ以外のものを炊いてきた報いなのか!? ……というわけではなく、単にコードの接触不良であった。

コードを買い替えれば済む話だが、今すぐにでもコメを炊かねばならん。そのときにふと思い出した。「せや! 大同電気鍋があるやないか!!」台湾の最強万能家電と呼ばれる「大同電気鍋」でコメを炊くことにした。

・大同電気鍋とは!

大同電気鍋(だいどうでんきなべ)、中国語なら大同電鍋(ダートンディェングオ)。これは電気のチカラで料理をする調理器具である。1960年に台湾で販売開始。1台で蒸す、炊く、煮こむことが可能。しかも火加減や吹きこぼれも気にしなくていいときて、「万能家電」「台湾蚕三種の神器」との呼び名も高い。

その普及率は台湾の家庭に必ず1台はあるというほどで、「台湾人が海外に駐在や留学する際に必ず持って行くもの」とも言われている。現地のコンビニで卵を煮ているのを見たことがある人もいるだろう。

便利で見た目もレトロ可愛いと、かねてより日本人の間でも密かに人気だった大同電気鍋。2015年に正式に日本に上陸! その際、私(沢井メグ)は秋葉原にある日本支社に行き、直接購入しそのままにしていた。1万円チョットだったと記憶している。

・大同電気鍋でコメを炊きたい

さて、そんな大同電気鍋ではコメをどうやって炊くのか! 説明書を開いてみたところ……なんということでしょう、調理方法については何も書いていないに等しい。好きに使ってね、と言わんばかりのシンプル取説であった。

幸い大同電気鍋の仕組みは何となく知っている。鍋は外釜と内釜に分かれている。外釜に水を張って電気のチカラで温めるのだが、その熱と蒸気で内釜の食材が調理・保温されるというものなのだ! 

・美味しいご飯の炊き方

1.附属のカップでコメを計量。いつものようにコメを研ぐ。量は2カップでいってみた!


2.2カップなので内釜の「2」と書かれたラインまで水を入れる。15分ほど放置。気持ち吸水させてみる。ここまでは普通の炊飯器と同じだ。

3.外釜にカップ1杯の水を入れる。ここが炊飯器との違いだ。水が十分に入っていないと内釜がコゲつき、火災の原因にもなるので要注意だ。

4.スイッチオン!

待つこと約25分。湯気がモクモク、ガッチャンとスイッチが切れる音の後、お鍋を開けてみると……

・ツヤツヤふっくらご飯が完成!

ふっくらご飯の完成~! コメはツヤツヤっと輝き、一粒一粒が立つほどふくふくしているではないか。そしてパクっと一口。あ~美味しい~!! 吸水時間が短いわりに、炊飯器よりも水分たっぷりモッチリしているぞ。

当初、「蒸らし時間ないけど大丈夫かな」なんて思っていたが、全くの没問題(メイウェンティー / 問題なし)。大同電気鍋でコメを炊く。早炊きレベルの時間で炊けて、ツヤモチご飯になるなんて実に好(ハオ)だ。

・ひとつ難点を挙げるとしたら

ひとつ難点を挙げるとしたら、説明書に「保温が3時間まで」と書かれていた点くらい。それは、すぐに冷凍するとか、おひつに移すなどで対応できるので大きな問題ではないだろう。

炊飯器が壊れたことで、強制スタートした大同電気鍋ライフだが、1回目から幸先いいぞ!! これから存分に活用していきたいと思う。<続く>

参考リンク:大同日本ET Today(中国語)
Report、イラスト:沢井メグ
Photo:Rocketnews24.

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